今日は相模大野でセッションナイトに参加してきました。
帰り道にスマホの電源が落ちましてね。
ブログも帰って風呂入って充電してからしたためている次第です。
野村です。
まず、今日は無理言って外出させてもらいました。
ありがとうね。
二つの気持ちがありました。
楽しかったー、という気持ち。
僕には要らないかも、という気持ち。
二つ目は、つまらないという訳ではありません。
僕には、いらない。
そういう意味です。
セッションナイトですからね。
楽器やらボーカルやらでほぼ即興で演奏した訳です。
課題曲に Yui の Good-bye days を演奏しました。
段々形になっていく楽曲。
その後、学園天国をゆっくりのシャッフルのリズムで演奏したら、とんでもないカッコいいブルースになりまして。
あー、なんて音楽してるんだと楽しくなった。
嬉しい。
その後は三つぐらいに分かれて、楽しんだりしたのですけど。
ビートルズの楽曲をただただ弾いて楽しむ空気ができた時がありました。
僕もビートルズ好きなんですけど、それ以上にビートルズが好きな人達がどんどん演奏する。
とても楽しそうだ。止まることがない。
この時に思ったのです。
「これは僕には要らないな」と。
素晴らしい演奏を聴くのも好きだ。
でも、好きなアーティストの曲をコピーして楽しむことは別にいらないかなぁと思ったのです。
やっても二、三曲で飽きちゃう。
あとやっぱり僕はシンガーソングライターの書く曲を聴くのが好きだ。
批判したい訳ではないんです。
ビートルズを楽しんで演奏していた皆さんは、本当に幸せそうで。
何が悪い訳でもないですから。
ただその人達が音楽に求めているものと、僕が求めているものは根本的に違うんだなと実感したんだね。
できることと、できないこと。
欲しいものと、いらないもの。
自分が音楽のことなんて何も知らないのも分かったし。
ギターやボーカルでできることも分かった。
素晴らしい1日だった。
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