今日はちっぴーが夕方送別会に行った。
僕も仕事だったのだが、息子をバトンタッチして送り出す。
僕の帰宅次第で送別会の最初から参加できそうで、実際ほぼ開始からいられたみたい。
良かった良かった。
ということで、夜の離乳食、お風呂、歯磨き、読み聴かせ、寝かしつけ。
全てを担当することになった。
ま、勿論イクメンの僕としてはそこまで苦労することなく完了させたのは言うまでもあるまい。
(実際は息子が眠すぎて、食事以降相当簡単に事が運んだだけだが)
イクメンと書いたけど、共働きの現代の家庭は結構育児をするのは普通になってきているだろう。
毎日、慣れないながらもやっていて良かったなぁと改めて思う。
そして、これを普通にやってくれているちっぴーにも改めてありがとうと思うね。
日々ちょこちょこ練習させてもらっていた技能の卒業検定のようにも思える。
いきなりパパにはなれず。
いきなりイクメンにもなれない。
初めて首のすわっていない息子を抱いた時の恐怖を覚えている。
初めてうんちを替えた時の嫌悪感を覚えている。
初めて寝かしつけをして、寝てくれなかったことを覚えている。
息子は沢山の事が毎日できるようになっているが、
僕も沢山の事ができるようになったんだなぁ。
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