今日、ポストに入っていた新聞素材の紙を読んだ。
上下水道局の広報紙のようでした。
多分大体の人には棄てられてしまうであろうこの紙をちっぴーが読んでいて、面白いから読むかい?と、教えてくれた。
今回の記事は排水地や排水塔で水量を予測して調整している職員さんのお仕事を紹介していた。
それこそダムとかが、我々の生活する上での水の調整に貢献してくれているぐらいのことはなんとなく知っているけど、それ以外はほとんど知らない。
たまーに水不足になって断水の協力をお願いしますって言われない限り、我々は蛇口を捻ればいつでも水が出てくると思い込んでいる。
我々がトイレの水を流したり、水を一杯飲むのに必要な水を常に「同じに」保つ仕事があるのだそうです。
お恥ずかしいけど知らんかった。
電気でもそうなんだから、水もそうだよね。
興味深かったのは、ワールドカップの試合ではハーフタイムの時間には使用量が激増する、ということ。
みんなその時トイレに行くんだね(笑)
逆に WBC の時は「まばら」なんだけど、ピンチの時やチャンスのシーンの時は水量が減るんだそうです。
釘付けになるからだね。
めっちゃ面白いなぁ。
世の中がスムーズに回るために、陰ながら支えている人が必ずいるんだね。
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