年越し蕎麦は｢最&強どん兵衛｣を食べました。野村です。
最寄りに蕎麦屋さんが無いのよね。
しかしまぁ、どん兵衛の旨さにビックリしました。
かき揚げがちゃんと甘いんだ。
インスタントと侮っていたから、思いがけない収穫でしたよ。
明日もお仕事なので、早く寝ます。
今日は大晦日ですもんね。
紅白観たり、除夜の鐘聴いたり、0:00の瞬間を待ち望んだり…
ベタに生きていいんでしょうね。
今日は。
それこそ紅白がもう始まっていたので、配信なんかしなくていいかなぁと思ったのですが、一曲だけやりたいと思いました。
なんか、紅白に遠慮してる感じが嫌だったんだよね(笑)
ゆずの｢東横線｣という曲を。
この曲はゆずの｢青｣というシングルのシークレットトラック。つまりカップリングでもない。
紅白の裏に相応しいなと(笑)
歌詞を変えて｢南武線｣という替え歌にしたかったのだけど、口が東横線と歌っていました。
青春はいつまででもですな。
今年はパパとして沢山悩んだ一年だったけど、来年は蒔いた種が目を出すんだなって感じてます。
お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
ベタやなぁー。
ブログを書いた気でいました(笑)、野村です。
今日も配信をしたのです。
演奏曲
1.supernova(BUMP OF CHICKEN)
2.22才の別れ(伊勢正三)
3.明日はどんな日になるだろう(即興)
4.大切な時間(一番のみ)
5.わざわざ来てくれて(即興)
何となくリズムが掴めてきた感じ。
カバー、即興、オリジナル。大体この3本をまんべんなくやれたらなぁと思ってきました。
今日は終わろうと思った時にはるぴんが来てくれたのですが、オリジナルをやるにしてもちょっとなぁという気持ちがありまして。
まさかの即興を二曲やるという(笑)。いい経験になりました。
即興のオリジナルと言えど、どんな曲にしようかなぁぐらいは考えます。
二曲目ともなると、全く考えてなかったからね(笑)
力量が試されましたわ。
さ、寝よう寝よう。
いい年末になってきました。
さて、今日も配信しました。
演奏曲
1.hello, my friend(松任谷由実)
2.星がきれい(The Little Monsters Family)
3.歌いたい唄がない(即興)
4.朝風呂
毎日10時間以上働き、なかなかくたびれています。(勿論残業代は出ている)
それだけでも配信をやれない理由にはなるのですが。
やはり人間決めたらやるんだよ。
それに合わせて動くんだ。
明日もやるぞ。
そして、やったらやったで、やらない時より元気です。
睡眠時間は前より摂れてないはずなのに元気なのだ。
やはり僕は表現してないと逆に身体が疲れたり精神を病んでしまうようだ。
即興で唄を歌うためには、やはり楽曲への理解とか、メロディとコードの関係性とかを肌で理解してなければいけない。
そう思い立ち、最近はカバーをまたはじめている。
ユーミンの曲なんかは正にそう。
自分がサッと弾けないような曲をどんどん弾いてやらにゃあと意気込んでます。
…弾けないんだけどさ。
本日、思い立って配信をしました。
演奏曲
1.くず星(ゆず)
2.仕事が終わらない(即興)
3.つよくなるうた(1オクターブ下げ)
昨日の早稲田での演奏が正直悔しかったんです。
負けた感じ。
負けたまま終わりたくなかったので、配信をしようと思いました。
ギターを手に取って、配信をしたまでは合格。
しかしまぁ、多少使えるところがあるかなと録音を聴いてみたら…
部屋の中で手加減して歌ってる感じがモロに出ててあかんですね(笑)
消しました、すぐに。
あー、なんか今日も悔しい。
今日が悔しくても悔しくなくても、なるべく毎日配信をやってみようかなと考えていたんです。
理由は色々あるけど、なんか、もっと頑張りたいなって思って。
よろしければ聴きに来てください。
野村、ちょっと無理したいんです。
絶賛繁忙期な訳ですが、今日は退勤後、早稲田リネンの集いに参加してきました。
演奏曲
性格の悪い工場長(即興)
もう褒めてもらえない
良い曲ほど聴いてもらえない(即興)
昔はね、夜勤上がりに秋田犬のオープンマイクに参加してたもんだ。
仕事終わりにライブ頑張ったりね。
ちっぴーと息子が帰省しているので、今日の集いに行くか行かないかは｢己の都合だけ｣が問題だ。
体力もキツかろう。
コロナも気になるだろう。
行けない理由なんて無数にある。
ただ、それで決めてしまうのなら、これからもそれだけの人間になってしまう気がして。
僕は今日無理をしてみようと思った。
本業は表現者なもんで。
正直、ステージとしてはあんまり良くなかったと思います。
というか、湯浅秀栄主催のため、実力者が多くて。なんか、歯が立たなかったというか。
これからライブをする上でもっと出来るようになりたいと思えました。
こんな気持ちになるのも久しぶりだな。
この気持ちで歌い納められて良かったよ。
刀を研ぎたいね。
しっかりと。
本業ならば。
なんか、読み返したら暗いけど(笑)。
楽しかったんだぞ。
行きは車でしたが、新幹線で神奈川まで帰ってきました。
野村です。
しかし、今日はちょっと新宿に寄ってきました。
以前からお声がけしてもらってたライブがあり、帰省と被るからとお断りしていたんですけど、遅くなってもいいから遊びに行こうと思って行ってきた。
｢bar SUNDAY｣という、仲間の岡ちゃんが日曜日だけ営業しているお店です。
最近ちょっとお店をやりたいという夢も出てきたから、日曜日だけお店をやっている岡ちゃんは僕の中でとってもカッコいい存在として映っていたのです。
お店にも演者にも興味があるから、行ったれと。
疲れていても行きたいものは行きたいからな。
少し歌ってきたよ。
演奏曲
クリスマスに何を(即興)
てくてく
ぼくはえんぴつ
えー、もう、なんか、とんでもなく楽しかったです。
メリーなクリスマスになりました。ありがとうございます。
こういう場所に行く度に、沢山の人の生き方に触れて幸せになります。
会いたい人にも会えたし。
会えると思ってなかった人にも会えたし。
家族とクリスマスを過ごして、クリスマスに歌って。
この上ない１日だ。
明日からまた頑張るかー。
帰省しております。
野村です。
早朝ちっぴーと息子を乗せて高速道路を走らせ実家へ。
道中雪が降っていました。
予報で知っていたし、布チェーンぐらいは持っていましたけど、ノーマルタイヤではやっぱり怖かったですねぇ。
新潟とかでは寒波で豪雪被害があるようです…
途中飛んでいる鳥の群れを見ました。
鳥って、唄とかだと自由の象徴みたいに歌われますよね。
あの鳥のように空を飛んでどこまでも自由に…みたいに。
でも、いつも餌が捕まえられる保証もないし。
寝床も襲われないとも限らない。
全然安心は保証されてないよな、と思いまして。
僕らは車もあって、クリスマスも祝えて、食べるものも買えるし、寒さも凌げる。それこそスマホなんかいじれる。
息子の一升餅背負いのイベントを行いながら。
不自由なく生きさせてもらってるなぁと思いまして。
感謝せねばなぁ。
ひろゆきさんとパックンの対談を少しだけ観ました。
ひろゆきさんのこと大して知らないんですけどね(笑)
パックンがひろゆきさんに
｢尊敬する人はいますか？｣という質問をしたんですね。
そうしたら、
｢尊敬する人はいないですね。尊敬する要素のある人は沢山あるんですけど。｣と言った返しをされていた。
尊敬するところがある人からもダメな部分が見えてくるから、尊敬する人はいないという話なんですね。
あー、面白い考えだなぁと感心したと同時に
｢逆にその人の全てを好きにならなくていい｣んだなぁとハッとした。
一部分のダメなところだけで、その人を見損なったり幻滅しなくていいんだなって。
好きなところもあって、
嫌いなところもあって。
別にそれでいいのかー。
それが人同士なんだよねぇ。
息子が早めに起きて暴れていたので、予定より早く起きて朝食を摂ることにした。
｢今日はコンロでお味噌汁温めてもいい？｣
とちっぴーに伝えた。
普段は電子レンジで自分の分だけ温める。
仕事があるから僕は先に食べさせてもらい、ちっぴーは離乳食をあげてから朝食を食べるので、コンロで温めると結局冷めてしまうからだ。
温め終わって｢ちっぴーも先に食べちゃえば？｣と伝えたけど
『洗濯とか離乳食があるから無理だよ、先に食べてて』とのこと。
｢うーん、食べちゃえばいいと思うよ？｣
｢何で？私の毎日のリズムでやらせてよ。(息子)もお腹空かせてるし｣
…といった感じがエスカレートしてつまらない喧嘩になってしまった。
喧嘩してから分かったのだけど、僕は
【コンロでお味噌汁を温める】
↓
【一緒にご飯食べよう】
という思いがあったみたいです。
しかし、そんなもん通じる訳もなく(笑)
急かされてる感じがして嫌だったみたい。
『先に、一緒に朝ご飯食べない？とか言ってくれれば、私も嫌じゃなかったかなー』とちっぴー。
うーん、全くその通りだなぁと思った(笑)。
自分の思いから伝えるって大切。
あき竹城さんが亡くなられたようですね。
ご冥福をお祈りいたします。
失礼ながら、あまりそのご活躍を追いかけていたわけではないのですけども。闘病されていたそうで。
何故か今日はスッと、あきさんのことが心に入り込んできた。
僕ね、もうすぐ40になるんですよ。
あと半年もないんです。
男の平均寿命を考えると、半分きてるかなぁというところに入ります。
息子が生まれた奇跡を、
息子が元気な奇跡を、
つまりは生命の尊さを感じる度に、生命は限りがあるものだという当たり前のことを痛感するんです。
いつまでも自分は若くて、時間があって、何でもできると思い込むことはできなくなってるんですね。
いずれ、幕を閉じることを実感することが現実問題として増えてきているんです。
とてつもなく怖くなる時もあるんです。
だから、お店をやりたいという夢も持ち始めたりしたんだ。
後悔の無いように生きよう、みたいなことを言うのは恥ずかしいのですけど。
やりたいことをできる人でありたいんです。
毎日おんなじこと言ってるなぁ(笑)
一昨日、お店をやりたいという内容のブログを書いた。
正直アップした時にはそこまでリアクションがなく、起業ってやっぱり難しいわよね…と思ったものさ。
ナイーブな時だと、そうだよね、俺のことなんて誰も期待してないよね…といったところだ。
ただ今日になって、チョボチョボリアクションをいただいてとても嬉しかったですよ。
戯言と笑わないでくれてサンクス。
野村です。
フワッとやりたいと思っているだけだから、地域や物件なんかも全く決まっていないし、調理師免許？衛生管理者？の資格なんかも無い。
そもそもお店を持つためにどんな手続きをすればいいかすら知らない(笑)
開店できる訳ないんだけどね。
なんか、来年の秋田犬のライブが終わったら、企画を打ったりイベントできたらいいなぁと考えているんです。
オープンマイクもいいし、企画ライブもいいし、ワンマンでも、作詞講座でもいいんだ。
楽しいと思うことをやれる人でありたいのだ。
未だに｢生活と両立できるかなぁ｣という漠然とした不安とは背中合わせなんですけど(笑)。
お店を持つという大それたことも夢見つつ。
まずは僕が楽しい空間を創れる人にならなきゃいけませんわよね。
夢を見ている間は楽しいものです。
あ、1/2 に時間があるので、新年早々何かやりたい人は挙手を(笑)
昨日のお話なのですが、お祝いが届きました。
なんと、専門学校の恩師の方から。
その方は僕たちの結婚式でも祝辞を述べてくださった人なのです。
出産祝いを贈りたかったけど、タイミングを逃してしまったから、一歳記念にどうかなと贈ってくださったみたいです。
他にも色々な方から贈り物をいただいておりまして勿論感謝感激なのですが、恩師の方からは何の前触れもなくビックリしました。
昨日電話をしそびれたので、携帯電話にお電話をする。
スピーカーホンで、ちっぴーと息子と四人でお話をする。
在学中、演技のゼミなども受け持ってくださってましたけど、担任という立場だったので、週一ホームルームがあったんですよね。
声を聴いた瞬間にちっぴーと、
｢ホームルームを思い出すね(笑)｣と、笑いあいました。
背筋がシャキッとするんですよ。
ちょうど昨日部屋の片付けをして、専門学校時代の写真とか台本とか出てきたんだ。
タイムスリップするねー。
育児休暇が明けてしまう前に、母校に遊びにいくことを決めました。
楽しいなぁ。最近。
秋田犬が閉店すると聞いてから、自分の中で一つ夢ができた。
それは、お店を持つことだ。
半分マジ、半分妄想なのだけど。
やりたいことをこれから話せる人でありたいと昨日書いていたので、書いてみようと思う。
恥ずかしくて言えなかったんだ。
ちなみに脳内ではプレオープンが終わり、絶賛営業している(笑)
まず、やるのはキャパ20ぐらいの食堂かバー。
勿論音楽ライブが毎日できる。
お芝居やイベントなとでも如何様に使える様に、できればリノで黒いような内装がいいな。
店内BGMは、メジャーで流通してないアーティストの音源を流す。
一昨日ブログで書いたように、もう世の人が知っているアーティストの曲は流したくない。
昔有線であった｢この曲誰の曲？｣から始まる出会いをそこで得られる様にしたい。
演者がいなければ僕やシャイニーズがワンマンライブをやる。
僕の演劇や作詞のワークショップもやる。
自分の店だからホール代もノルマも無い。最高じゃん(笑)
ほぼワンオペだから、多分業務が回らない恐れがある。
そこでお手伝い割というのを導入する。
設営とか看板書きとか手伝ってくれたらホール代1000円引きとか。ドリンクのグラス全部洗ってくれたら、500円割引とか。ドリンクカウンター手伝ってくれたら二杯飲ませるとか(笑)
従業員と演者の垣根を無くしていく。その日を作る、人と人として動く。
お客さんは、まぁ、手伝いたい方にはお願いしてもいいかなぁ(笑)
みんなで作って、みんながそこに集まりたい場所ができたら最高だ。
脳内の営業はいい。
赤字に悩まないから(笑)
多分、色んな店が同じような志を持って開店して、経営が難しくて閉店するのだろう。
そんなライブバーなら沢山見てきた。
今は楽しい営業を続けておく。
しかし、やりたいものだ。
P.S
店名は
｢もらいもの｣
｢おかげさん｣
あたりが候補に上がっている。
今日、ちっぴーが表参道のとあるところへ遊びに行った。
ちっぴーが、表参道に行きたいんだけど…と前に相談してきてくれたんだ。自分がやりたいことをしっかり伝えたんだね。
ちっぴーも家の中で過ごしてばかりいるから、行っておいでとオーケーを出す。息子と二人で。
僕はお仕事。
そうしたら電車に乗った時にふと、
あぁ、ライブをすることも、何処かにレジャーに出掛けることも、実は同じことなんだなと思った。
…どういうことかと言うと(笑)。
僕が過ごしてる中で、まずお仕事と家事がある。あと、育児か。
これは生きていく上で疎かにできない部分だ。
これらを生活と呼ぼう。
次にレジャー。
何処かに旅行に行ったり、誕生日にケーキ買ったりお祝いしたりね。
そして最後に、ライブ活動があった。
僕は生活とレジャーを置いて、音楽活動を｢してはいけない｣と思い込んでいたんだ。
でも、｢生活すること｣と｢それ以外｣って、もっとシンプルに分けていいんじゃないかと思ったんだ。
ライブ活動というものを特別扱いしないということだ。
今日までは、生活とレジャーを終わらせた残りの時間で音楽活動をしようとしてたんだ、僕は。
当たり前だけど、時間が足りないんです。
｢生活のせいで音楽ができない｣｢育児や家族サービスのお陰でライブができない｣と、不満を持っていた。
でも、ライブもレジャーと一緒でね。
決めてしまえば、それに合わせて動く。
自炊しないで外食にしたり、育児や寝かしつけを任せたりさ。
僕も
表参道に行きたいんだけど…
旅行に行きたいんだけど…
ディズニーに行きたいんだけど…
と同じように
ライブがやりたいんだけど…
と、相談できる人でありたいと思ったんだ。
相談もしないで｢仕事と育児のせいで自由になれないんだ❗｣なんて、変な話だ。
優しさではない。
自分の意気地の無さで、不自由だなんて言ってた。
不自由な理由は僕だ。
今日は１日遅れでクロマニヨンズの CD を買ってきた。
シングル CD とか、なかなか買う人もいないんだろうなぁ。
野村です。
少し批判になってしまうのですけども。
スピッツや、マッキー、クロマニヨンズのリリースごとにショップに行くんだけど、今日は何故かショップの佇まいが気になってしまった。
昔は新譜が山のように積まれていた CD ショップ。
今は流通量も少ないのだろう。ネットショップで発売日に配送で受け取る人もいるんだろうね。
棚が薄かった。
僕が行ったのは大手のショップ。
大手でこれだから、街の小さな CD ショップなんて、もっと少ないんだろう。
事業の継続もそりゃ、大変だよな。
ショップには、ジャニーズ、48、46、あとはレジェンドアーティストのベストと、今流行っているであろうモノが中心だ。
勿論昔からその傾向はあるけど、在庫が少ないからそれ以外は｢ほとんど無い｣ような印象を受けた。
僕はクロマニヨンズ以外にMOROHA のアルバムも欲しかったのだが、在庫が一点も無かった。モロハは言うてもかなりのメジャーアーティストなのに。
行けば新しい出会いがあったり、時代の流れを感じたり、面白そうなモノに出会える気がした。
あの頃の CD ショップにあった空気が今は無い気がした。
知らない音楽を伝えてくれる場所であってほしいのだ。
もう売れているものを置いておくだけの場所になってしまったら、ネットには勝てない。
残念ながら、僕には中古 CD ショップの方がワンダーランドに感じられた。
本屋も
CD ショップも
ライブハウスも。
未知と遭遇できなきゃつまらない。
ワイドナショーでの、ピアニストの清塚信也さんの発言に感銘を受けました。
リアルタイムで観ていたのですが、ネット記事になっていましたので。
長野県の公園の騒音問題のニュースについてのコメントでした。
多分調べれば出てくるでしょう。
一人の近隣住民の方の苦情が相次いで寄せられて、段々利用者がいなくなって、公園の閉鎖が決まったというもの。
色んなワイドショーで様々な議論が交わされてたんですけど、
｢我慢しろ｣｢でも気持ちはわかる｣とかの、二極化の論調になってしまってたんですね。
そもそも利用者の減少と、苦情との因果関係についてもはっきりとはしてないみたい。
清塚信也さんは
｢そもそも何デシベルの音が出ていたのかとか、そういった数値を超えていたのかを報道しなきゃダメかなと｣
｢公園というけど、グラウンドぐらいの広さ。｣
｢一人の近隣住民が…という報道の仕方だと、特定してこらしめてやろうって流れになっちゃう｣
(原文はネット記事を読んでください)
と仰ったあとで、それらをまとめて【報道の仕方が｢フェア｣じゃない】と発言されていた。
この方は、ステレオタイプのモノの見方をせずに。
感情に流されることなく物事を考えられる人だなぁと思った。
少なくともこの番組の間は。
僕もこんな人になりたい。
今日は夕飯にカレーを作った。
人参と玉葱を切り、鍋で炒める。
当たり前だけど、人参と玉葱はまだ固い。
後半は市販のカレー粉を入れるだけの簡単料理だけど。
ふと、カレーという料理を考え付いた人は偉人だなと思った。
こんな具材を炒めて、数種類のスパイスで煮込んで、あんなに旨いソースが出来上がる。
すごい料理だ。改めて。
そもそも野菜を初めて食べてみようと思った人の根性がすごい。あんなに固いのに。
僕たちは先人達の偉大な勇気と壮大な人体実験の末に、安全なレシピを遺され美味しい食事をいただいている。
いつも手抜きで作るカレーにこんなことを教わるとは思わなかった。
それこそ肉を冷凍してある冷凍庫にも。
美味しい味付けにしてくれるカレールーにも。
捻る蛇口にも、お湯が出る湯沸し器にも、ガスコンロにも。
とんでもない人類の努力と叡知の蓄積がある。
すごいぜ、人間。
一昨日もこんなこと言ってたな。
疲れているんだなぁ。
今日は朝ゆっくり寝かせてもらったのにまだ眠かった。
朝のゴミ出しをし、朝食の支度をして摂る。
息子が10:00過ぎに眠くなり、流れで僕たちも仮眠する。
僕は一時間半も寝かせてもらったんだけど、それでも何か足りなかった。
追加で20分ぐらい横になったんだけど、ようやく｢休まった｣感覚を得た。
プラス、日々の生活でギアをずっと上げていたんだなぁということが分かった。
常にアクセルをふかしていた、と言ってもいいかもしれない。
思えば11/20のオープンマイクぐらいから結構忙しかったんだよね。11/23茨城日帰り。その辺の絡みで休みも飛び飛びだったし、11/27の遊園地、秋田犬の閉店を知ってからライブ決めたり、12/6もバースデーで忙しかったし。
実は多忙だったんじゃん、と思いまして。
仮眠の後の横たわりで、フル回転していたものをようやく止められた感じがあったんだ。
あー、今日は何もしなくていいんだなって。
ちょっとリサイクルショップに不要品を出しに行ったり、夕食の支度を手伝った以外は何も求めなかった。
最近組み立て式の本棚が届き、今日は組み立てたかったんだけどそれも止めた。
頑張って働いて、ちっぴーを休ませようとするのもナシだ。
僕は今日はキチンと休もうと思った。
人生はマラソンでしょ。
短距離走じゃないもの。
1/20 にライブを決めました。
ちっぴーとのユニット｢Shiny's｣でです。
こんなに早く復帰ライブをするとは思いませんでした。
野村です。
以前、オープンマイクにちっぴーと息子が遊びに来たときに、空気が一変してしまったことがあった。注目を集めてしまう赤ん坊のパワーである。
プラス寝かしつけや、お風呂、グズり等も考えると、やはりライブに息子を連れていくということがいかに難しいか、その時に痛感したんですね。
秋田犬の閉店を知り、どうにかもう一度ライブができないか思案を重ねていた。
そして、できるならシャイニーズで立ちたいねと。
しかし30分ライブなどで一緒になったとき、共演者さんがやりづらい空気になってしまうのは本意ではない。
どういう形が一番理想なのか、ずっと考えていたんです。
もう一度オープンマイク主催とか、ホールをレンタルしてしまいワンマンか企画を打ってしまい、そのイチコーナーで歌う…etc
当日、息子が熱を出したら野村ソロになるでしょう。
30分丸々シャイニーズで演奏できる保証もない。
会場で泣いたり、はしゃいだりしちゃうかもしれない。
まともなライブにならない可能性はある。
僕達は悩みました。
そうして出した結論は。
迷惑、別にかけてもいいんじゃないかという結論になったんです。
甘えてもいいんじゃないかと。
今まで散々お世話になってきた秋田犬。ワンマンも企画もやってきた。
多分、秋田犬に甘えられないようじゃ、他のライブハウスで復帰するのも難しいと思う。
散々お世話になった秋田犬で、不細工ながらシャイニーズをもう一度やらせてもらおうという結論になりました。
ブッキングのさちゃん、共演者の熊谷くん、小迫さんにも了解を得て出演させてもらいます。
30分完走できるのかは分からないけど。
僕たち二人、いえ、三人で秋葉原秋田犬へ向かおうと思います。
秋田犬でなければ、この結論にはならなかったと思います。ありがとう。
当日、会えたらいいなぁ❗
1/20(金)@秋葉原秋田犬
OPEN 18:30/START 19:00
1500円+1Drink500円
Shiny's
熊谷亮
小迫竜也
今日は息子の誕生日でした。
嗚呼、一歳。
野村です。
遂に、０の壁を越えたかと。
感慨深いものがありますね。
今日はお昼前から写真撮影。
お昼にはお寿司のテイクアウト。
夕食にケーキとお酒。
お祝いムード一色でした。
昼飯15:30、夕食21:40でしたけどね(笑)
16:00～17:30まで疲れて寝たし。
ハードやわー。
去年の今ごろには生まれてたんだよね、とか。
始めての授乳の感覚とか。
色んな話をしましたよ。
パパ、ママとしても一歳。
何とかここまで過ごしてきたんだねと自分達を褒めてやりました。
昨日の夜にはね、実は喧嘩をしたんですよ。仲直りしたけどね。
今日も忙しくてワタワタしてたし。
そうやってゴツゴツに進んでいくんだろうなぁ。
スムーズになんていかずに。
大切な１日を過ごさせてくれてありがとう。
いつも新しいあなたが好きだよ。
ふとしたことから、｢バリアフルレストラン｣というものの存在を知った。
「バリアフルレストラン」は、車いすユーザーが多数派になった逆転した架空世界を体験し、社会が作り出す障害とは何か、“当たり前って何だろう”を問いかける体験プログラム。
(日本ケアフィット共育機構様より抜粋)
そのレストランでは、全てが車イスユーザーに最適化されている。
車イスユーザーが健常者で、二足歩行は障がい者の扱い。
高い天井が必要ないので、天井が低い。
二足歩行の障がい者は、常に腰をかがめていないといけない。
多数派の車イスユーザーさんは車イスに座っているから、お店に椅子が用意されていない。
二足歩行の障がい者は、椅子に座ることなく食事をしなければいけない。天井が低いので、あるとしてもテーブルの高さも低い。
いやぁ、想像するに過ごしづらいと思った。
普段の当たり前を見直すとても目の覚めるような企画でございました。
僕もベビーカーを使うようになって、エレベーターの必要性を改めて知ったりしたもんね。
左利きの人には、駅の自動改札はとても不便だとも聞いたことがある。
僕はね、マイノリティの人が生きづらいのは幾分しょうがないとは思ってるの。
だってマイノリティなんだもん。
だからマイノリティなんだもん。
ただ、マイノリティ｢も｣生きやすい社会にはしないといけないよね。
例えば喫煙者は年々減ってきて。
喫煙者が本当に真のマイノリティになったときに、
｢害になるから吸わないで我慢しとけ｣と言うのではなく、キチンと喫煙できるスペースを設けるとか。
そんな感覚かなぁ。
僕は非喫煙者だけどね。
優しさって杓子定規な考えよりも、こうして味わうことで知れるのではないだろうか。
失恋したから、失恋した人の気持ちに寄り添えるような。
噂には聞いていたけど、懇意にしていた秋葉原秋田犬が閉店することが、正式に発表されたようです。
17年お疲れ様ですとか…。
うーん、安い言葉しか出てこない。
来年１月で閉店とのこと。
ワンマン以降申し訳ないが、一回ライブに出演した以外は育児との兼ね合いもあり足を運んでいない。お客さんとしても。
こんな僕が秋田犬を語るのは何か違う気もするのだ。
役者から Shiny's として音楽活動を開始して、共演者さんのLIVEを観に行って好きになったライブハウスが秋田犬だった。
そこから沢山ライブして、オープンマイクに入り浸り。
ツーマンやワンマンライブ、企画ライブ、何でもここでやってきた。
僕が一人のソロワンマンをやったのもここだ。ここでやりたかったのだ。
どの面下げてだけど。
もう一度あの場所に立てないか、何とか工面してみたいと思う。
僕がライブハウスとか、音楽というものを知ることができた場所だったもので。
