2021年10月6日水曜日

アゲイン

 同じ親知らずでも、全然違うんだなぁという話。


今日無事に左上の親知らずを抜きました。


前回はすんごく痛かったんですよ。

そもそも、右下の親知らずが抜く前に痛みはじめて、先に抜くことになった訳ですが。

まず、僕の右下の親知らずは歯茎の中に埋まっている状態でした。

ですので歯茎を切り裂き、歯を抜いて歯茎を縫った。

加えて抜く前からの痛みもありましたから、夜には起きてしまうぐらい痛かった。


僕は元々痛みに弱いほうですけど、親知らずってこんなに痛いの?と、ビックリしてました。

口も開けられないしさぁ。


でも、今日左上の親知らずを抜いたら、前回の右下の抜歯のほうが特殊だったんだなぁと思いました。

歯茎も切り裂かなかったし、事前の痛みもないし、縫われた不自由さもない。

麻酔が切れてから痛みはありましたが、わめくほどのものではありませんでした。

これから寝るけど多分大丈夫そうです。


僕が右下の親知らずの抜歯だけを経験していたら、親知らずの抜歯はこんなにも痛いんだと誤解したままで生きていたことでしょう。


一回経験しただけで、物事を分かった気になるのはもったいないね。

何かをもう一度、経験してみるのはアリなのかもしれない。

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