2019年10月11日金曜日

祈るという意味

これから、天気が荒れることでしょう。
いつもは台風が来ても、あまり防災の意識なぞありませんが、千葉県の被害がまだ収まらないなか。
その台風よりも勢力が強いかもという情報。
さすがに考えますね。
雨戸閉めました。

近所からは、酒やら水やら茶が店頭から消えていました。
みんな買いだめしているんだね。
そりゃー、この国にオイルショックが起きたわけだ。

明日にはこのブログを書けなくなっているかもしれない。
家が浸水で大変なことになるかもしれない。
それは誰にもわからない。


備えをしたら、じっと嵐が過ぎ去るのを待つだけ。
人間は、万能なフリをしているけどそんなものだ。

身の程を知って、明日は何もせずにいよう。
こうでもしないと、立ち止まることを忘れてしまうから。

消防の方、自衛隊の方をはじめ、明日もどこかで働かなければいけない人たちがいます。

自分ではどうすることもできないことのために、人は祈ることを発見したのだと思う。
思い通りにできることなぞ、本当は無いのだろう。


祈るという言葉の意味を、深く知っていこう。

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