カシカサレタカシに出演が決まりまして、
定期的に歌詞をつぶやくことになっています。
僕は谷川俊太郎さんが好きだ。
まどみちおさんが好きだ。
詩人の言葉はすごい
映画一本分の感動や
アルバム一枚分の感動を数十文字で表してしまう
詩人と違い、僕は歌詞を書く
歌詞とはなんぞや
文字ではなく
小説ではなく
格言でもない
そこには必ずメロディーとの親和性がある
混ざりあわず 対立するかのように存在することもある
歌詞を伝えたいだけならそれは文学で良い
曲を伝えたいだけならそれは器楽曲で良い
混じりあうときの
言葉の深さ
それが歌詞の本質な気がして
今日も探している
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