2019年2月3日日曜日

つわものどもが夢のあと



ようやくミュージシャンのblogっぽくなってきた。

日付変わって昨日、エレクトリック野郎企画、街角ポップサーカス終了いたしました。

とりあえずセットリスト。

1.部屋の中
2.コネクション
3.エントロピー
(以降サポート、湯浅秀栄)
4.てくてく
5.朝風呂
EN.ぼくはえんぴつ

音がめちゃくちゃ良かった❗
店がめちゃくちゃ良かった❗
演者がめちゃくちゃ良かった❗
素晴らしい。

岡ちゃんの力だ。人が人を呼ぶのだなぁ。
ヤバい夜、いや夕方だった(笑)

演者に関して言えば、全員が度肝抜くレベルの人達で、こんなに全てが素晴らしいなんてことがあるのかと思った。奇跡である。
大抵一人は肌に合わない人とかいるものなのだが…初対面の小川さん、よよよゐさん、がそれをしない。
大変な現場だぞ、と気が引き締まりました。

毎回こんなライブが続いたら、ライブハウスも人を集めるの苦労しないなー。
時間に余裕があり、ぼくはえんぴつのコールアンドレスポンスで「ぼくはえんぴつ」と言ってもらうのだが、「HB!(エイチビー)」と連呼されるカオスな空間であった。
予定調和でない空間が愛しい。

居酒屋なのに、音響環境も抜群。
これが岡ちゃんの持ち込みだっつーんだからさ。


主催エレクトリック野郎の岡ちゃんとは、湯浅さん主催の住吉ミーティングでお会いしたのが初めてだと思う。
僕は失礼な話、岡ちゃんのことをよくいるフォークソングオヤジだと思っていた。

気位が高くて、音楽とはなんぞやとか色々語ってくる人だと思っていた。

全然そんなことはなかった(笑)

まずはアーティストあるあるで湯浅、岡ちゃんと共に大いに悪口を言って笑いに変えた気がする(笑)

まず、音楽性はそこらのジジイとは一線を画す。
発見をさせてくれる曲を書く。
オツボネーゼは最高だ。
アンコールでありがとうございます。
あとはすごく音楽に対する愛が深いと思っている。

今回のお誘いも、誰でも誘う訳じゃないよと言ってくれたし、この中に入れて嬉しかった。

お誘いはワンマン前のことで、ワンマンの一週間後だし、多分その頃疲弊しているだろうから難しいかもなぁ…と出演は渋っていた。

しかし、燃え付き症候群にならなかったのは岡ちゃんのお陰だ。
あとはほんの少し湯浅さんのお陰か(笑)
誘ってくれてありがとうございました。

お世辞抜きで、こんなライブにはなかなかお目にかかれないと思う。
次回客で行きたいわ。
夕方からのライブ、打ち上げ楽しいしねー。

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