2019年2月16日土曜日
ソラマメです、というユニット
今日は「ソラマメです」がオープニングアクトを務めるくろまめさんのワンマンライブに行ってきた。
写真はくろまめだが、ソラマメですに非常に似ている。
公式ライバルなので、この二人をソラマメですと勘違いするのも、無理はないだろう。
何故もっと売れないのだろうというアーティストは沢山知っているが、ソラマメですは本当にそうだ。
以前尾上明範を褒めたときにも手加減無しで褒めたので、今日もラブレターの様に書いてみようと思う。
ソラマメですとは、これまたご多分に漏れず「知ってはいるが仲良くない」という時期を経ていた。
しかもソラマメですとは共演もすることなく、僕たちの企画にラブコールを送って出てもらったのが初共演な気がする。
そのプロ魂と、エンターテイメント性や人柄にすぐに惚れ込んであっという間に仲良くなった。
ソラマメですファンの方たちも同じだろう。
あれよあれよとツーマンライブの相手、ワンマンのアクトなど…ソラマメですの力に頼りっぱなしの年もあった。
最近共演がないのは、不仲な訳ではなく、こうしたソラマメです依存性をどうにかしないと、と言う気持ちもあったと思う(笑)。
結成15周年らしいが、いまだに創造力が絶えないのは素晴らしい。
そして、どうしてもそのエンターテイメント性やキャラばかりに目がいきがちだが、確かな自力にそれは支えられているのだ。
ミュージシャンも唸る実力なのです。
それがなければただの茶番劇になってしまう。
まー…ほぼほぼ茶番だけども(笑)
僕は一流の茶番と言っている。
茶番も極めれば芸術だから。
オープニングアクトなのに、ワンマンをやったくらいくたびれていたソラマメです、お疲れ様。
久しぶりにオダタマコさんも拝見した。よりエモーショナルだった。
ライフイズワンダフルは未だに健在で嬉しかった。
こうした仲間がいるから、また怠ける心を封じ込められるのです。
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