昨日水曜日のダウンタウンに感動した。
そして、ブログで書く前にパンサー尾形さんが素晴らしかったとツイートをした。
そうしたら、見知らぬ人からいいねがついた。
他の人からしたら大したことない数だろうが、いつもより確実に多かった。どんどんついた。
それだけパンサー尾形さんがカッコ良かったということだ。
怖くなった。
以前ヤバイTシャツ屋さんや、眉村ちあきさんのことをブログで書いたときも思った。
そういう話題を出すと、一気にアクセスやいいねが増えた。
それを拡散したい人がいるからだ。
Tiktokをやっていたときも思った。
いきなり150~400人の人に観られる。
視聴した人がどれぐらいの質かもわからない。
一、二秒で次の動画へ移動した人も沢山いるだろう。
それでも数だけが増えていく。
最初は嬉しいんだけど、その後に急に怖くなった。
僕が、それをいいと思って発信したはずなのに。
簡単に増えてしまうということにだ。
これが続いたら、そりゃあSNSにとらわれてしまうだろうと思ったものだ。
パンサー尾形さんのことでいいねが増えてしまったこと。
それは例えばライブでブルーハーツの【リンダリンダ】を演奏して、それだけめちゃくちゃ評価されたような感覚なのかもしれない。
人の威を借ってる、という気持ちだ。
例えばいいねをつけてくれた人と、パンサー尾形談義や、ブルーハーツ談義ができるのなら、楽しかったのかもしれない。
それこそ「繋がれる」のに。
会話がしたいんだろう。
いいね【だけ】が増えるというのはとても疑問の残ることだと思った。
つくづくSNSは、僕には難しい。
明日は人に直接会える。
僕にはこれが嬉しい。
これが欲しい。
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