僕のTwitterはフォローがゼロである。
昔のブログに理由は書いたが、全てを把握したくて全ての情報を見つめてしまい、パンクしてしまいそうになったからだ。
フォローをゼロにしたことにより、気を遣うこともなく、情報や人の輝きに惑わされることもなくなった。
とても健康的であり、僕の決断には間違いがなかった。
しかし、好きな人すら切らなければならなかったし、人との繋がりを求めたい時だってある。
フォローゼロの癖にたまーに、いろんな人のところへ遊びに行って
「元気してるなぁ」とか思いながら微笑む。
僕は僕のSNSとのつきあい方を、獲得した気がした。
しかし、言うてもフォロー0である。
続けていくうちに、そりゃあ先細る。
新しい出会いなどもあるわけもない。
止めようかと何度も考えるけど、楽しいこともないわけではないから。
僕は最近また悩んでいたのです。
そもそも何でやってるのか、ってこと。
影響力もないのですよ、数として。
人と繋がるつもりがないのにSNSをやる。
好きな人とは繋がりたいんだけど。
とても矛盾した話です。
そんな折、岡田斗司夫さんのYouTubeのお言葉に感銘を受ける。
関係性の作り方を説いている動画で、「一日五分、人を褒めよう」というものがあった。
僕は好きな人のところへ遊びに行って、感動したりすることはあっても、それをわざわざコメントしたり、リツイートしたりしなかった。
理由は、僕自身がそれを嫌いだったからだ。
好きな人でも、自身のライブの感想やコメントをリツイート祭りする人は、途端にタイムラインから消したくなった。
だから、僕は自分のアカウントのタイムラインに極力情報を共有しないようにしていた。
でもね、それは僕が人の情報や輝きに惑わされていただけの話で。
別に自分の好きな情報を拡散したいと思うのは、何も責められることでもないと思ったんです。
だって、言いたいもん❗
ですので、これから、何か自分の琴線に触れた言葉だったり、アカウントだったりをですね。
褒めていけたらいいなぁと思うんですよ。
そうしたら、僕があなたのこと好きですよーって伝えられるし。
久しぶりに話もできる。
言われた側だって悪い気はしないでしょう?
お世話は言えない僕だから。
無理矢理褒めることはしないと思うの。ビジネス褒めはね。
好きな人にいいね❗っていうのに、遠慮はいらないと思ったんだ。
まる
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