昨日の作曲配信に、珍しくコメントがありました。
「にこにこさかいさん、歌始めたんですね!」
と。
最初はなんのこっちゃと思いました。
どうやら「にこにこさかい」さんは、YouTubeやTikTokで活躍されている人力舎の芸人さんらしいです。調べたら、まぁ、僕と顔も似ている。
僕は東南アジア出身とか、タイ人とか言われる顔立ちをしています。
それこそそういうイジリはされてきましたが、にこにこさかいははじめてでした。
その人からいいねが付いたり、フォローされたのであれば、話はまだ分かるのですが、唄の内容には触れずに、そのコメントだけ置いていかれたのです。
僕には悪意しか感じられなかったのです。違ったら申し訳ないけども。多分その人は僕のブログまで足を運ばないだろう。
昨日の曲は、自分の心象を大事に切り取った唄で、珍しく20回ほどしか再生されなかった上にこれですから。
僕は非常に気を病みました。
まず、これにどう対応したらいいのかも分かりませんでした。
「そうです、にこにこさかいです。歌の方もよろしくー」と乗っかったほうがいいのか。
調子にのるからスルーした方がいいのか。
めんどくせぇなと思ったし。
特に誰にも聴かれないうえに、こんなことにも惑わされなければいけないのかと。
勿論止めることも考えました。
しかしまぁ、こんなことで止めると、そいつの勝ちになってしまうしね。
誰の言葉か失念しましたが「凡人には批判の矢すら当たらない」という言葉もあります。
配信を続けてなければ、こんなコメントに出会うこともなかったでしょう。
継続の証と捉えるようにしました。
最近の不調も含めて、昼の14:00まで寝てしまいました。
もう、何もしないかなぁと思っておりましたが。
今度の休みの日にはカラオケに入って大声で歌える曲を録音するぞと考えていましたので。カラオケに入ってきた。
せっかくのこの気持ちを、無駄にするのは勿体ねぇなと思って。
「殺せるぐらいの気持ち」という曲を創ってみたよ。
近距離で撮ったら声が割れまくって、遠くから撮影。
結果、絵的にも面白くなったかな。
YouTubeのしらすたとか、さっきまでテレビでやってたアニメ製作のプロの方の番組とかで元気をもらいました。
プロのこだわりはやっぱりカッコいい。
プラスの影響をもらいたいね。
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