少し前から読み返していた音楽理論の本を読み終えました。
読み終えたのは、以前から持っていた本。最近買った本はまだ途中。
やっと新しい本に集中できます。
二つの本を同時進行で読むのは疲れるね。
読み終えてギターを弾いてたら、楽しくなってきて止まらなくなりました。
以前読み終えた時には分からなかった発見が沢山あります。
コードにテンションを入れるのが楽しくて仕方ない。
無心にギターを弾くって、実はあんまりしなくなりました。
どうしても作曲だったり、ステージに立つ準備だったり。
「目的」がそこには存在していました。
しかし、さっきまでは
こんな響き面白いなぁ
このコード進行のここがイカす
なるほどー、C のオーギュメントとE (♭13)は、ほぼ同じ音かー
そんなことを考えていました(笑)
そこにも「目的」はあるんだろうけど。
なんだろ、人に聴かせる意識が皆無だったのです。
ギター対俺、です。
その関係性がすごく愛しくてね。
最近イライラしたり、クヨクヨしたりすることが多かったんだけど。
無心にギターを弾くと解放された感じがして。
それがちょっとライブに近かったんですよ。
感情が高ぶって、ライブみたいだなって言うんじゃなくて。
演奏する以外のこと考えてない、夢中な感じがライブっぽかった。
俺、今日ライブしたんだって思った。
またギターを沢山弾きたいなぁ。
ライブして歌いたいなぁ。
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