最近、母校日本工学院から校友会誌が届きました。
正直卒業したての頃は
「いらねー」と思っていましたが、パラパラめくると色々思い出すことも多くて、楽しかったです。
お世話になった相沢早苗さんのインタビューが載ってた。
お変わりないようだ。
もう通っていたころの面影はほとんどないらしいし、遊びに行くこともあまりなくなりましたが、我が心の師、村松晴雄先生はまだ在籍しているらしいです。
もう一度稽古場の見学になぞ行ってみたいと思った。
新聞を配りながら学校にがむしゃらに通っていたあの頃は確かに青春で、いつでも戻りたいと思えるもの。
そんな時代があるのが何より誇らしい。
あの頃の自分の熱意とか、真っ直ぐさに今でも励まされます。
でも、あの頃は良かったなぁと思うだけではなく。
あの頃があるから今の僕があるのだよな、とも強く思えるのです。
その時出会った仲間とは、かけがえのない関係性があるし。
ありがとう、工学院。
授業料は高かったけどよ(笑)
ちなみに、卒業生近況の欄には
「電子工学科」とか「ITカレッジ」の人は沢山いたけど。
声優俳優科は一切なし(笑)
みんなフリーターとか、一般企業に入るよね、9割9分。
唯一ダンス科の人がいたな。
ゲージュツ産業の仕事は、本当に大変です。
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