Twitterで、ゴッドガンダムのドモンカッシュと東方不敗の仮装をしている人を見かけました。
僕が小4か小6くらいまでの頃でしたかねぇ。ゴッドガンダムが放映されていたの。
僕はコミックボンボンのときた洸一さんの漫画からだったんですけどね。
僕にとってのガンダム初体験はゴッドガンダムだったのです。
あとあと、ゴッドガンダムが異色作ということを知ります。
それまでのガンダムが宇宙世紀という時間軸でビームライフル等を主体で戦っていたのに対して、
ゴッドガンダムは基本素手です。
格闘戦です(笑)
僕はガンダムXくらいまでガンダムっ子でしたが、それまでの全てのガンダム作品に目を通しても、明らかな意欲作でした。
「ガンダムが何で殴りあうんだよ」
そんな声は沢山あったろうし、事実そんな批判は想定していたはず。
それでも、作った。
なんとも尊い表現だったと思う。
僕はこれがガンダム初体験であるからかもしれないが、非常に楽しかったし。
定番はともすればマンネリである。
着いたイメージを壊すのは怖いね。
でもやらなければ、行き詰まるかもしれないわけで。
たかだかTwitterの写真で、こんなことを考えさせられた。
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