2024年11月30日土曜日

もっと高く登りたい

本日、「野村尚宏×深野はるこ×山田尚史スリーマンライブ」Bar英泉にて終了しました。

20分×2ステージ。



セットリスト


一部


生きている

僕の唄を聴いてよ

曲進

挫けることができたなら(ショート)


二部


無条件で

ゆらゆら

君のペース

サヨナラのブルース


セッションは、上を向いて歩こう。

観にきていたうちの息子のバースデーをサプライズで祝っていただきました。

なんて素敵な空間だったのかしら。


このシリーズは、はるさんこと深野はるこが色んなアーティストを招いて何度か行っています。

僕も一度出させてもらいました。

今まではツーマンライブに、はるさんがオープニングアクト…みたいな位置付けだったんです。

だが、山田さんと俺が、「はるさんも30分ライブして、ツーマンプラスはるこじゃなくて、ちゃんとスリーマンにしよう❗」とごり押し(笑)

結果渋るはるさんを説得し、今回の運びとなりました。


本編は山田、野村、はるこ。

そんで野村、山田で、セッションの流れ。

いいバトンが渡っていってるとっても優しいライブでした。

はるさんの真打ち昇進、カッコよかったわー。

ふーみんはさすがやわーって唸ってました。


僕個人のライブとしては、やれることはやれたかなと。

手拍子もコールアンドレスポンスもいただき。

ギター弾いている時のステップを褒められたりしたよ。

沢山笑ってもらえたしね。


ただまぁ、観ていたちっぴーからは結構ダメ出しをされましてね。力が入っていたね、と。

山田と、はるこのことは褒めるのになぁ。

結構落ち込んだ(笑)。

ただ、そういうことを言ってくれる人っていうのも貴重です。


最近のブログでも書いたけど、生活がままならなくて。

今日のライブに持っていきたくても難しい状態が続いた。

それを乗り越えてライブをしたいなって思ってたし、今日を楽しもうという気持ちでやってきた。

事実それは、できたと思うんだ。

すげぇ楽しかったし。


ただまぁ、言葉は少し悪いのだが、気持ちで持っていった「だけ」のライブだったかもしれないのよね。

もっと丁寧にやれたらとも思ったし。力は入っていた。

準備をしたかったとも思いました、正直やっぱり。

手練れのふーみんと、はるさんの大事な門出だったからね。


でもこれが僕の実力だし、できることのベストだったとも思うのです。

落ち込むのも違う。

胸を張るのも違う。

純粋に悔しくて、早く次のライブに向かいたいです。


もっとやれるはずだし。

もっと地に足を着けて表現したいな。

今日のライブは、もっと高い山に登りたいと思えた感じでした。


多分僕のライブは悪くなかった。

でももっとカッコ良い二人がいたから。

更に今よりカッコ良くならないと!って感じかな。

欲が一つ増えたのだろう。


野村の育成ゲームは新しいステージに入ったようだぜ。

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