本日、「野村尚宏×深野はるこ×山田尚史スリーマンライブ」Bar英泉にて終了しました。
20分×2ステージ。
セットリスト
一部
生きている
僕の唄を聴いてよ
曲進
挫けることができたなら(ショート)
二部
無条件で
ゆらゆら
君のペース
サヨナラのブルース
セッションは、上を向いて歩こう。
観にきていたうちの息子のバースデーをサプライズで祝っていただきました。
なんて素敵な空間だったのかしら。
このシリーズは、はるさんこと深野はるこが色んなアーティストを招いて何度か行っています。
僕も一度出させてもらいました。
今まではツーマンライブに、はるさんがオープニングアクト…みたいな位置付けだったんです。
だが、山田さんと俺が、「はるさんも30分ライブして、ツーマンプラスはるこじゃなくて、ちゃんとスリーマンにしよう❗」とごり押し(笑)
結果渋るはるさんを説得し、今回の運びとなりました。
本編は山田、野村、はるこ。
そんで野村、山田で、セッションの流れ。
いいバトンが渡っていってるとっても優しいライブでした。
はるさんの真打ち昇進、カッコよかったわー。
ふーみんはさすがやわーって唸ってました。
僕個人のライブとしては、やれることはやれたかなと。
手拍子もコールアンドレスポンスもいただき。
ギター弾いている時のステップを褒められたりしたよ。
沢山笑ってもらえたしね。
ただまぁ、観ていたちっぴーからは結構ダメ出しをされましてね。力が入っていたね、と。
山田と、はるこのことは褒めるのになぁ。
結構落ち込んだ(笑)。
ただ、そういうことを言ってくれる人っていうのも貴重です。
最近のブログでも書いたけど、生活がままならなくて。
今日のライブに持っていきたくても難しい状態が続いた。
それを乗り越えてライブをしたいなって思ってたし、今日を楽しもうという気持ちでやってきた。
事実それは、できたと思うんだ。
すげぇ楽しかったし。
ただまぁ、言葉は少し悪いのだが、気持ちで持っていった「だけ」のライブだったかもしれないのよね。
もっと丁寧にやれたらとも思ったし。力は入っていた。
準備をしたかったとも思いました、正直やっぱり。
手練れのふーみんと、はるさんの大事な門出だったからね。
でもこれが僕の実力だし、できることのベストだったとも思うのです。
落ち込むのも違う。
胸を張るのも違う。
純粋に悔しくて、早く次のライブに向かいたいです。
もっとやれるはずだし。
もっと地に足を着けて表現したいな。
今日のライブは、もっと高い山に登りたいと思えた感じでした。
多分僕のライブは悪くなかった。
でももっとカッコ良い二人がいたから。
更に今よりカッコ良くならないと!って感じかな。
欲が一つ増えたのだろう。
野村の育成ゲームは新しいステージに入ったようだぜ。