手紙を書こう。そう思った。
というか、そうしたらどうだい?とちっぴーに勧められたのだ。
昨日、人にキレてしまったという話を書きましたが、本当にずっと1日中そのことで怒っていました。
相手が仕事先の人なんで、嫌でも顔を会わせてしまい、その度に怒りが再燃していたのだ。
相手も多分、同じぐらい怒っているんだろうね。
冷戦状態で、目も見ねぇし、会話もしねぇ。
(勿論相手の問題じゃなくて、こっちも十二分に悪いです)
多分お互いキレてるから。
しかし、その怒りにとらわれて生きるのが辛くて。
自分の撒いた種ですけど。
どうしたらいいかわからなかったんです。
息子と一緒に過ごしている時は忘れられた瞬間もあったけど、家でもそんなんだから。
で、ちっぴーに相談したんですよね。
どうにか止めたいんだと。
本当に身の危険を感じるほどの怒りなので。
まずは「良くない方向だね」って言ってくれて。
顔を見るだけで、怒りが止められないんだってことも話したら
「手紙でも書けば?」と言ってもらったんです。
あー、今の僕なら書けるな、と思いまして。
キレた理由に対してあーだこーだ書くのではなく、うまく冷静に話せないってことと、今の冷戦みたいな関係がとにかく気持ち悪いですってことを書こうと思いました。
先ほどしたためました。
手紙なんて、最近で言うとちっぴーにしか書いたことないよな。
仕事場の人に書くなんて、なんなんだろうね。
異常です。
ただ、紙に書くって大事。
頭の中と、心の中でグルグル回っていた汚い気持ちや、やるせない気持ちが身体から出ていってくれたから。
これで今日は眠れるだろうか。