Aに、才能がないと言われたとする。
Bに、才能があると言われたとする。
これをどう捉えるか。
いろんなケースがあるだろう。
Aが正しくて、Bが正しくない場合。
この場合は、僕は才能がない。
Bが正しくて、Aが正しくない場合もあろう。
この場合は、僕は才能がある。
この辺はわかりやすい。
では、AもBも正しい場合はどうだ。
矛盾する。
ここで、Aがめっちゃ熟練者や名人、実力者だったらどうだろう。
その人からすると僕は才能がないのだが、一般オーディエンスや素人さんぐらいはごまかせる実力がある。
矛盾しないかもしれない。
AもBも間違っている場合もあるだろう。
Aは人の才能を見抜く実力も無いくせにマウントをとってくる輩かもしれない。
Bは感動しいで、誰に対しても感動してくる人なのかもしれない。
この場合、僕は凡人かもしれないし、とんでもない実力者なのかもしれない。
AもBも、正しいのか、正しくないのかは調べようが無い。
他人の言葉に右往左往してどうするんだよ。
ものさしは自分に。
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