今日は Lumeto 第7回公演『性と生の迫間で』を観劇してきました。
明日がライブなので、良い刺激はもらえると思ってたけど、そんなの遥かに超えて感動しました。
いやー、良かったわー。
作家の鈴木麻名実とは、専門時代からの仲なのだけど、劇作家としての麻名実の扱う題材はとてもセンシティブなものが多い。
不妊症、双極性障害、セックス…
今回もこのタイトルなのを観たときに、正直「またこういう題材なのかー」と思った。
他の角度の麻名実の作品を観てみたいのになぁと。
今回そこまでのものでなければ、僕は毎回観に行くのは止めようと思っていたぐらいだ。
しかし、今回はそんな僕の気持ちをすっ飛ばしてずば抜けていた。
ポップで全く重くなかったし。でも、重厚。
ちっぴーと語ることが尽きなかったね。
観てない人は観なさい、ホントに。
これからも拝見したいと思います。
ネタバレもあるから、感想はこんなものです。
m(_ _)m
開演前に僕の肩をポンポン叩く人がいた。
なんだ?怖い。
と思ったら、盟友尾上明範だった(笑)
尾上ちゃんはルメートのテーマ曲を毎回担当している。
ちょうど観に来たようです。
こんなチャンスは滅多にないので、ちっぴーに息子のお迎えをお願いし、尾上ちゃんと少しお茶をした。
色んなことを話したよ。
ちょうど尾上ちゃんのライブにまた行きたいなぁと思っていたし、ずっと止まらずに活動をしている彼は憧れなのです。
ライブの前日が最高の1日になりました。
明日も最高の1日になります。
僕は生きてて楽しいです。
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