昨日のブログが相当自信作なのだが、全く読まれていない。
創作は、本人の納得と、他人の評価が一致しないものだなぁとつくづく思います。
野村です。
こんな僕でもね、どうしたら読まれるかとか、少しは考えるのですよ。
一昔前はタイトルを凝ったりとか色々していたもんですわ。
しかしまぁ、ネットニュースのように「読んでもらえるように」釣れるタイトルを付けようとし始めた時があり、あんまりその時の気持ちが好きではなくて止めてしまいました。
ブログも投稿は1500を超え、平均して毎日更新しているからもう、四年ぐらいにはなるんでしょうか。
もう、いつ止めてもいいんですけどね。
僕がまだブログを続けているのは、【強制的な】創作活動をしていたいというのが大きいかもしれません。
芸術的な活動でお金が発生していない、お仕事になっていない、締め切りがない僕にとって、創作活動は自分のペースで出来る。
これはお金を稼いでいないということに目を瞑れば、とてもありがたいし、自由なことだ。
ただ、そうなると自分次第でいつでも堕落できるということなのだ。
Twitter や Instagram、YouTube、blog…
こういったものを始めて、続かなくて止める人は多いよね。
ライブだって、作詞作曲だって、仕事になっていないのならいつ止めてもいいんだ。
何故なら誰にも頼まれていないからだ。
誰にも頼まれていないからこそ、強制的な何かしらを課さないと、人間やらなくなるよなぁと思う。
僕で言うなら、最早ここまでやってきたのだから毎日何かしら書いてアップしないとシャクなのだ。
ここまで続けているのはブログぐらいしかないからな。
まぁ、今日は息子の看病で日付を越えたけど。
それこそ Twitter はもう止めたい。
ブログだってもう止めたい。
それでも続けるには、何か意地のようなものがあるんだろう。
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