2023年3月27日月曜日

パッケージとフリートーク

 昨日寝たのは、結局夜中の 2:00 ごろでした。

夜更かししたなぁ。

野村です。


昨日のブログでも、ツイートでもちょこちょこ言ってますけど、まー落ち込んでたんですよね(笑)

何であんなに落ち込んでいたんだってぐらい反省していた。


それは今日になっても整理しきれていないけど、沢山悔しかったのは事実です。

もっと観てもらいたかったなぁって気持ちもそう。

もっと良いライブしたかったもそう

もっと企画として形にしたかったもそうだし、もっと共演者やお客さんを活かせたのではないか、もそう。


結構色んな方からお話を聞くと、そこまで落胆するような出来ではなかったと思うんですけどね。

欲深いのでしょうか。

それとも自分の知らずに立てた目標まで到達していなかったからなんでしょうか。


企画がもっと上手くできたんじゃないかって気持ちで、一つわかったことはですね、今回の企画が「初挑戦」であったということを少し見失っていたのだなぁと言うことでした。

初挑戦なのに、できると思ってたんですね、多分。


昔、まだまだ MC が不慣れな頃に、MC を台本に起こしていた時代がありました。

でも、そうすると、台本を消化しようとして終わるんですよ。

だから、ライブに成らない。

予定調和になっちゃうし、ライブが進んでいって旬みたいな話が出てきても、そこを組み込めない。

だから、最近はワードやテーマだけを決めて MC をすることが増えました。

結構それで自分の形が見えてきた。


今回の歌詞のトークも、素材は用意したが、きめ細かい台本は書かなかった。

これで自分のクオリティは保てると思っていた。

だが、MCと違って緊張がすごかった。

当たり前だ、初挑戦だったんだから。

そうすると、焦る。


全てトークを決めきっていない訳なので、ある意味では準備不足ではあるし、逆に用意してきたものをやはり消化しようとしてしまったのかもしれない。

中途半端だったかもしれないのだ。


準備するならガチガチに作り込み、パッケージされたものを提供するか。

若しくは、全く準備しないでフリートークでもっていっても良かったのかもしれないね。

ま、どちらでも上手くいかなかった可能性もあるだろうけど(笑)



こんなことを徒然書くぐらいに悔しかったらしい。

こんなに悔しい思いをすることは、歳を経るとそこまであるもんじゃない。


僕は青春を送っている。

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