最近、3/6 の左脳で楽しむ音楽会のセットリストを考えてます。
歌詞にフォーカスを当てたライブになりますので、そういった曲がいいかなぁということで、あれこれ思案している訳です。
一曲、すごく昔に創った曲を演奏したいと思ってるんですね。
自分の代表作と呼ばれるような、ライブで良くやる曲はコード譜も歌詞も見ないで練習します。
でも昔の曲は一番と二番がごっちゃになったりしてて、キチンと覚え直さなきゃいけないんです。
自分の曲のコピーから始まるんですね。
そうすると今まで見えて来なかったことが見えてきます。
自分の作風だったり
現在と過去の自分の違いだったり
練習にも「ライブの練習」「技術の練習」「楽曲の理解の練習」…等々色々あるんだなぁとか。
そんなこと。
多分自分の身体に入っている曲ばかり弾いてたらこんな感覚になってないんだろうな。
練習って奥が深くて楽しいんだなぁ。
練習がつまらないってことは、向かいたいところが見えてないってことなんだろうね。
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