約束を守ろう、そう思った。
ちっぴーとLINEをした。
ちっぴーがそろそろ我が家に帰ってくる。
だから、できれば布団を干しておいて欲しい。
掃除機をかけておいて欲しい、と言うのである。
話をしたのは昨日の14:00ぐらいだったかな。
布団を干すには少し遅かった。
そして正直めんどくさい。
だが、一昨日何もできなかったし。
昨日は何かをしたい1日だった。
ならば、今日は自分以外のために動きたいと思った。
ご存知の通り、関東は雨から雪の予報であった。
一時間ぐらいしか干せなかったし。
掃除機も、僕は汚れているところを見つけるのが下手だから、あまり気にならないので、すぐに終わってしまった。
時間にして、作業の時間は30分もなかったと思う。
でも僕には、約束を少しだけ守ったという充実感が残った。
少しだけ、でも。
ゼロではないのである。
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