今日は八王子パパビートにて、ライブを観てきた。
というのも、ちっぴーは行ったことがあるが、僕はパパビートに恥ずかしながら行ったことがなかった。
主催者としてそれはいかんだろうという思いもあり、演者としてステージへのイメージを持っておきたいという気持ちもあり。
下見に行こうと思っていたのだ。
秋葉原秋田犬がライブハウスとしての営業形態を一旦終えて、僕たちはホームを失ったようなものでした。
八王子パパビートは、アコースティック界隈では結構聞いたことがあったし。僕たちがパパビートで企画を打とうと決めた一つの要因に、5/25で共演した中村啓士さんの存在がある。
啓士さんは八王子パパビートのスタッフでもある。
調べたら啓士さんも今日出演するってことだったので、打ち合わせにもちょうど良かったのだ。
ステージを観て、実際に8/13にここに立つのだなぁという実際も湧いてきた。
こりゃあ楽しみだぞ。
加えて、お客さんとしてライブハウスに遊びに行くのも久しぶりでしたなぁ。
普通にスタートから全部ライブを拝見したんですけどね。
誰とは言わないが
うーん、あまり良くないなぁという演者もいたし、素ん晴らしい演者さんもいた。
俺ならこうするなぁとか、俺もあぁなりたいとか。
そんなことを考えながら、良い方向にも、悪い?方向にも心が動く。
この心の振り幅が、ライブハウスでありステージだったよな、と改めて思う。
そして、心が振れることを感動と呼ぶのだと思う。
演者や共演者としてではなく、観客としてライブハウスに行けて良かったなぁと思った。
それは表現する上で絶対にプラスになるから。
今日もらった嫌な感覚はお客さんに感じさせたくないし、心地よかった感覚をお客さんにも感じて欲しいと思う。
そして改めて、素晴らしい出演者を揃えたなぁと思うよ。
穴がない。
楽しみにしてろよっ。
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