本日碑文谷 APIA40 にて「Y企画 碑文谷夏」に出演して参りました。
配信アーカイブ一週間あるから、ご覧くださいね。
投げ銭も歓迎よ。
https://www.youtube.com/live/HFZOUwl8xho?feature=share
セットリスト
1.はじめの一歩(即興)
2.ゴキブリ
3.人のせい
4.挫けることができたなら
5.てくてく
6.エントロピー
余裕を持って会場に向かったら、入り時間を勘違いしていたこともあり、誰よりも早く着いてしまいました(笑)
ソワソワしながらリハーサルを待つ。
恥ずかしながら、ギターをラインで繋ぐのが久しぶりだったもので、少し備え付けのプリアンプに不具合が生じていたようです…
昨日のスタジオでそれは確認しとかなきゃダメよね💦
APIA のスタッフさん方皆さんプロ意識が高く、気が抜けない感じ。良い意味でピリリとしてました。
本番に向けてふんどしを絞め直した感じがありましたね。
お客さんとして来ていた湯浅さんにも、情熱を込めようとしないでくれよ(笑)って言われましてね。
初めての場所でエンジンフカしたり、やろうやろうとしないように心がけました。
やれなかったこともあっただろうけど、自分の実力は出せたと思います。
ライブってナマモノねぇ。
特に今回は「挫けることができたなら」という曲がキーになってました。
前半の声を張る三曲を経て、スタミナを残しておけるか。
アルペジオで淡々と進む曲なのだけど、それに自分が飽きずにいられるか。
そもそもあまり演奏していないこの曲を自信を持って演奏できるか。
湯浅さんに言われたように感情を込めようとせずに、歌い手の欲を出さないでいられるか…
自分の中で課題が多すぎて、外すことは簡単だったけど、それにチャレンジしてみたかったんです。
やれたとは思うんだ。
この曲も僕も、一つ成長したんじゃないかな。
APIA さんの音響は絶品だと前評判で聴いていたけど、素晴らしかったです。
僕がのびのびライブできたのは APIA さんの力がでかかった。
配信は僕もちょっと観たんだけど、こちらも音が良いですね❗
共演者さんや、APIA のスタッフさんの生きざまを見て、人間、できることを必死でやっていくしかないんだなぁと思いました。
二番手の「のしげまつ」さんの弟さんが、音響のソフトの開発をしているらしく、APIA のプロの PA さんと対等に話していて、末恐ろしい若者だ…と勝手にまた落ち込みそうになったけど。
僕は僕で即興やったり、人のできないことをできるのかもしれないのですから。
僕には僕の道があると信じていきたいです。
10月ぐらいには何かしら企画とかワンマンとかできたら嬉しいな。
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