言葉は交わせなくても、分かることがある。
息子のお話です。
最近言葉を覚えてきて、こちらの言うことも何となく察してくれるようにもなってきた。
お腹減ってるんだな
喉乾いてるんだな
眠いんだな
遊びたいんだな…
一緒に過ごしていると、こちらも大体察することができる。
しかし、今日はなかなか難易度が高かった。
まず、お迎えに行ったちっぴーと一緒になり、三人で帰ったのです。
しかし、帰宅して玄関に上がるなり、もう一度外に出る❗と言って駄々をこねて泣きじゃくる。
どうしようもないぐらいえぐえぐ。
しょうがないと、僕が連れて散歩する。
遊びたいのかと思ったんだけど、抱っこしてくれと言う。でも、帰ろうとすると怒る。
遊びたいのか帰りたいのか分からん。
なんか、終始すごく機嫌が悪かったんですよ。
聞き分けが悪いというかね。
でも、活動的で眠そうではないのだ。
早いけど、遂にイヤイヤ期の到来かと思った。
うーん、何でこんなに怒ってるんだろうと。
帰ったら動画を観せろと怒るし。
でも、それがようやく分かる時がきた。
そんな暴れん坊に、ようやく支度ができて夕食をあげてたら、目が半分になってとろーんとしてきた。
あれ、やっぱり眠かったんだねってちっぴーと話して。
叫ぶ息子をお風呂に入れたら、頭洗ってる時にはほぼ寝てて。
身体を拭いている時にはご就寝されてました(笑)
多分ね、すごく眠かったところにちっぴーと僕の三人で帰ったもんだから、嬉しくて遊びたいテンションになってしまった。
だけど、体力は無いから不機嫌になっていたんだろうという結論に達しました。
人間って複雑な生き物だわ。
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