冷蔵庫に会う

 今日は冷蔵庫を見に行きました。

野村です。

現在使っている冷蔵庫は小さく、息子も増えたので、引っ越しを機に買い替えようという話になっているのです。

まぁ、冷蔵庫に限らず本棚とかそういったものも一新するつもりなんですけどね。

ネットなどでも色々調べていて、電気屋さんを二ヶ所ですがハシゴしました。

いやぁ、声かけられるねー。

ただ、冷蔵庫を買い替えるって、10年に一度ぐらいの一大イベントですよね。

嫌でもテンション上がりました。

色んな機能があるし、メーカーさんの特色もある。

ゲームしてるみたいだった。

キャラクターの選抜に迷う感じ。

結局色々情報がありすぎて、店員さんにのせられるのもシャクですから今日は決めませんでした。

もとよりそのつもりだったけどね。

先ほど家族会議を終えまして、明日多分購入します。

実際に見に行くと、スペック以外のことも沢山見えてきました。

デザインとか、インテリアとしての存在感とか。

実際にその物体がこれからの生活にずっと存在する訳だからね。

スマホやパソコンの画面ではわからないことがあるんだ。

肌で感じるということだ。

そのモノに｢会う｣ってとてつもなく大切ね。

カタログ眺めてるだけじゃ分からないのよ。

忙しく余裕のなくなりがちな日々だけど、何事もこうやってワクワクしながら楽しんで選んでいくのがいいですね。