2019年4月12日金曜日
性格の悪い遊びを思い付いた
昨日、高円寺でミーティングに、いってきたため表現というものに思考を巡らす感じになりまして。
帰り道、ちっぴーと性格の悪い遊びをしていました。
題して「タイトル当てクイズ(仮)」
MCの振りを一方が言って、
もう一方が当てるというものです。
例題
「やっぱり皆さんもそうだと思うんですが、生きていくって大変じゃないですか。
悩みとかも色々あると思うし。
でも、そんな中でも諦めないで前を向いて進んでいこうって気持ちを歌にしました。
聴いてください」
「光」
とか
「僕は昔付き合った人のこととか結構覚えている方なんですけど、学生時代は結構不器用で、今でもその人のことを思い出したりするんですよね。
その時は告白とかできなくて。
だから怖がらないで大切な想いを伝えようと思って書いた曲です。
切ない曲なんですが聴いてくれたら嬉しいです。それでは聴いてください。」
「君が好き」
とか、やってました(笑)。
ステレオタイプという言葉があります。
和訳は紋切り型、とかかな。
創造性が感じられない時に使う言葉だと思うんですが。
上の例題の方達は実際にワンサカいまして。
だから、あるあるネタのようにこうやってネタに出来る訳ですが。
逆に上の例題と言葉が同じでも、
カッコいい人もいる。
何故この人の言葉は嘘臭くないのだろうという人が。
新しい、が勝つわけではないのもまた真なり。
結局「借り物」の言葉ではなく、「本当」のことが見たいのかも知れない。
表現ってなんだろうねと。
毎回そんなことばかり考えています。
このゲームは僕は楽しいのだが、敵を作る気はしています。
失礼。
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