2019年1月30日水曜日

経緯3 めでたしに向かおう

あぁ、そうか。
何故blogを、始めたかでしたね。
まもなくですよ(笑)

Bは一つ一つ言葉を選びながら、SNSの発言について僕に言葉をくれました。
僕は「Aにも同じようなことを以前言われたから、覚悟はできてる」と。
きちんと聞かせてくださいと言った。

Bはワンマンに来てくれて、僕の曲が人に伝わるものだと誉めてくれた。
そして、そこまで言葉を選べるあなたがどうしてTwitterでそうなってしまっているか残念なのだ、と述べてくれた。

涙が止まらなかった。

僕は聞いた。
ワンマンの時の僕も言葉がキツかったかい?と。
Bは違うと言った。

コネクションという新曲は、Twitter含め、コミュニケーションの唄だった。あれも嫌だったかい?と聞いた。
Bは「関係ない。あれは作品だもん。」と言い切った。
その言葉に少し救われた気がした。

そして、Twitterじゃないノムさんを知っているし、ノムさんがそんな人じゃないと確認するために連絡していると思う、とも言った。

BはTwitterがシャイニーズのアカウントとしてやっているので、もし野村尚宏個人のアカウントなら、まだ違和感はなかったかも知れない。
ただ、シャイニーズのアカウントとして一連の発言が流れてしまうことも危惧していた。

僕のごめんねという曲に次の歌詞がある。

強くなったつもりだった
違う ただ、傲慢になっただけ

自分のことをそう感じた。

Bにも伝えたが、
Bが僕にTwitterの件を意見することに、何のメリットも無い。

関係も、ギクシャクするだろう。
僕が逆ギレして来るかもしれない。
伝えても直らないかもしれない。
弁護士や政治家ではないのだから、僕を論破する必要もない。

ただ、伝えてくれたのだ。

僕は頭が上がらなかった。

そして、ズルイし矛盾するけど…と前置きをして
「このことでノムさんの自由を、妨げてはいけないとも思っている」と述べた。

優しくて、厳しくて、確かにズルいが真実だと感じた。

僕は感謝と、多少の冗談を交えて会話を終えた。

そのあと、相方のちっぴーに話をして、現在のアカウントはshiny'sアカウントとしてライブ告知と返信用、blogは野村自身の考えを述べる場所、という決断になりました。


それが、三人の言葉を僕なりに考えて出した結論でした。

三人の他に、潜在的に思っていた方、傷ついた方もいたのだと思う。
心あたりもあるのだが、こちらから謝るとそれこそホントに勝手だと思ったので、ここでお詫びしたい。

blogは見たい人が見るもの、でいいのかな(笑)。
blogだから好きに発言していいとは思わない。
ただ、Twitterアカウントを2つ持つのも良く分からんし、シャイニーズアカウントの皮をかぶり、僕がこのまま発言するよりよっぽどいい。
そう思った。


昨日は眠れなかった(笑)。
Bもそうだったらしい(笑)。
ちっぴーにも夜に付き合わせてしまった、今頃眠いだろう。
Aとは今度飲みたい。

ここまでのblogを書くこともしばらくないだろうか。
ブロガーズハイ?になっているようだ(笑)

だが、これを書かなければ僕は進めないと思った。


一番始めに書いた…

誰々に見られているかは気にせず。
配慮を忘れずに、言葉を選んでいきたい所存です。

の種明かしは以上。

Twitterをやっています。
アカウントは僕たちのユニットshiny'sのアカウント。
それを僕が代表で管理して、ライブ情報を呟きます。

blogは…わからない。

この長い物語がめでたしめでたし、で終わるように

続くといいです。


ありがとうございました。
面倒くさい人間だと僕は自分で思う。

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