2019年1月30日水曜日

経緯2 発言するとは

お付き合いいただきありがとうございます。
続きです。

実際に繋がれた方とはまだ良かったのですが、僕が誰やねんフォロワーと呼ぶ方たちとの付き合い方が辛かった。

ちなみに誰やねんフォロワーの代表例は

・バンドやってます❗繋がりましょう❗急にフォロー
→フォローバックでフォロー稼ぎたい

・イベント紹介してます❗
→条件のいいライブ紹介してますよ❗フォローしてね。

・(そして失礼ながら)共演者
曲を聴いてもいないうちに「SNSやってますか?繋がりましょう」
→フォロー…以下略。

このやり取りに辟易してしまいました。
全ての人々に共通することは、「シャイニーズじゃなくてもいい」こと。

僕は常々この問題をTwitterで問題提起するようになっていきました。
重ねて口が悪くなったり、強い言葉を選んでいくようになりました。
誰やねんの奴らに対する牽制もあったでしょう。

そうして、この前のワンマンを前にその事をようやく作品にすることができました。

以下に歌詞の抜粋を。



有名になるため 繋がります ビッグになりたい お金稼ぎたい
それなら音楽じゃなくていいじゃん
みんながやってる 別にやらなくていいことまで
みんながやめねぇ ハッタリの世界は続く

繋がんなくていいよ 群がんなくていいよ 必要以上にさ
利用したいだけか なら勝手にやっとけ 付き合いきれねぇから

嫌いな人にはサヨナラ告げて 好きな人との時間を増やしたら
ほら ホンのちょっと軽くなってく

そんなに持てない 僕たちの両腕と頭
そんなにいらない 大事なものだけ選んでゆく
誰にも言えない 秘密を君と分けあってゆく
今んとこそれくらいしか 興味がないみたい
あなたとなら繋がりたいな

「コネクションby野村」

自分で言いますが、優しいいい曲だと思ってます。
繋がりたい人とは繋がるという結末にいけたのが嬉しかった。
SNSクソだ、みたいな唄では世界が狭い。
そして、この曲を新曲として発表した際に、実際評判が良かったのです。

僕の考えは間違ってないのだ❗と、小躍りしました。
だから、僕は更にシャイニーズのアカウントで、この問題について更に言及していきます。加速していきました。

Twitterの、リツイートやいいねでタイムラインで埋まるのがうっとおしいとかね。
現在、削除は考えてないから、興味ある人はどうぞご覧ください。
悪意のない人達の行動にまで、口を出すようになりました。

重ねて言いますが「シャイニーズ」のアカウントで、それを行ったのです。
相方ちっぴーの意向も聞かずにね。

こうした中、僕に主に三人の人が意見をしてくれました。
僕には繋がってくれる人がいたんです。

三人の一人は相方ちっぴーです。

常々、ちっぴーからは「シャイニーズのアカウントだから、Twitterで何を呟いているか、きちんと私にも教えて欲しい」と言われていました。
しかし、相方の言うこと。
僕は「うるさい」と聞く耳を持たなかった。
OKをもらって呟くなぞ、まどろっこしかった。

二番目は友人A。

僕と同じ、SNSにたいして意見を同じくする人間でした。
前述のコネクションが、作品として完成してからだと思うけど、
「最近のノムさんのTwitterの振る舞いは行きすぎな気がする」と。
先ほど言ったように強い言葉を選ぶ傾向が強くなった頃だろう。
僕は「そうか?」くらいに思っていた。
この二回で少しは気づくべきだったかもしれない。
人にモノを伝えるのに、怯んではいけないとも、思っていた。


そして、三人目B。
時系列はバレてしまうが、昨日お便りがあった。
内容はAと同じものであった。

AとB、二人の共通点は、気が弱くプライベートでは人に物事を強く言えないことだと思う。
その二人が、わざわざ僕に意見してきた。
ほぼ同じ内容で。
僕は何か、大変な思い違いをしているんだろうと直感的に思わざるを得なかった。

続く

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