どうも、野村です。
今日の朝、悪い夢を見ました。
おそらく低気圧のせいだけど。
僕の夢でたまに見る設定があるんです。
薬学部中退の僕だけど、そのあとに何故か東大に通い直し、卒業できるかどうかの状態にいるけど、やってけなさそうで苦しんでる…という設定。
東大卒という肩書きをあとちょっとで手に入れられるとこまでいってるんだ。
今日は何故かその進化系で、演劇か何かの養成所の寮に住み込んで、そこを卒業できるかどうか…みたいな夢でした。
今日の養成所は、稽古に遅刻しないか不安になりながら起きる夢だった。
東大も、養成所も、すごくリアルで。どちらも実体験の苦労が滲み出てるのかね。
夢の僕はすごく苦労しているんです。
やっていけないかなぁ、辞めなきゃいけないのかなぁと悩んでいるときに、パッと目が覚めた。
そこにはちっぴーと息子がいました。
あぁ、なんだ、夢だったのか。
という安心が一つ。
東大や養成所に合格しなくても、もう、大切なものがあるんだなぁというあたたかさが一つ。
沢山寄り道してきたんだけど、結局今の人生が一番だな、と思えた瞬間だった。
音楽をやって、結婚して、子どもを授かるなんて。
演劇少年の学生野村は、想像すらしてなかったろうな。
これからも生きていこう、なんてね。
少しセンチメンタルになったのさ。
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