昨日の「THE DANCE DAY」を今日も観た。
昨日は書いてなかったけど、ちっぴーとの育児の兼ね合いもあり、まとまって観られていなかったのです。
今日は決勝戦五組の、二回目の演技前まで。
改めて二人で感動した訳ですが、今日は少し違った感覚でした。
ダンスの全国大会、日本一を決める大会。
出場されたみなさんの他にも、優れたダンサーさんは沢山いるのでしょうが、日本のダンサーさんのトップレベルを覗いたんです。
昨日も書いたけど素晴らしいのですわ。
僕は今日、その感覚を自分に持って来てしまいましてね。
急にステージに立つことが怖くなりました。
あの、辞めるとか、自信を無くしたとかそういうレベルではないんですけど。
この人たちと一緒で「ステージ」に立つんだからね。
ステージに立つということの責任みたいなものにガッと掴まれたようでした。
多分、僕はあのダンサーさん達より年上だし。
もう一度、専門学校の時のような、真摯な気持ちで舞台に立ちたいと思ったんですね。
青い。
まだ青いんだ、わたしゃ。
もっとやっていいんだぞ。
ステージを与えられたのなら。
そんな声が聞こえるのです。
下手にやりなさい。
どうせ上手にはやれないんだから。
そんな声が聞こえるのです。
恥をかきたくない、負けたくないって思えるのはいいことだね。
今日も練習頑張りました。
はー、何もわかってないんだなぁ。
もっと知りたいよ。
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