2021年5月23日日曜日

元気をくれたもの

 今日は沢山のことに元気を貰いました。


まず、湯本さんという方にライブ動画を送っていただいた。

湯本さんは、「ビギナーの星」と言われるだけのおじさまで、ライブ活動や演奏を近年始められた方。

もう、どんどん巧くなっていくので、正にビギナーの星。

演奏に関してはもう、シャイニーズを軽く超えるぐらい巧いのだ。

湯本さんの、ステージに対する責任感に30分ライブを観させられてしまった。

明後日のライブに心が引き締まる。


僕ならこうしたいな、とか。

あんな風にできるのいいな、とか。

沢山感じさせてもらった。



流れでYouTubeを観ていたら、元プロボクサーの竹原慎二さん(「ガチンコ!」などで有名)の、YouTubeチャンネルを見つけてしまった。

演出はあっただろうが、竹原さんのスパークリングに胸が熱くなった。

格闘技は潔い。闘うことはなんと、生命力に溢れていることか。

少し泣いた。

僕は喧嘩や格闘技はできないけれど、闘う漢の諦めないギラついた目。

カッコいいなと思う。



最近は寝ても疲れが取れない。

気持ちが悪い。

メンタルか何かがやられている。

沼にハマったようだ。

だから、とても毎日がキツかった。


湯本さんしかり、竹原さんしかり、しっかり懸けてステージに、リングに、臨んでいる。

羨ましかった。


僕がお二人に抱いた気持ちは「こうだったらいいのになぁ」であった。

つまり、生きる希望が出てきたのだ。


頑張って生きなきゃ、ではない。

頑張って生きたい、である。


僕は昼から頑張ろうと思った。



グダグダ寝ている僕にとって、今日の青空はとても青かった。

以前、何かの景色を背景に曲を歌ってみては?とアドバイスをもらったことがある。

今日の青空を撮って、歌いたくなった。


最初は仲間のオバタケンっぽい曲を歌おうと思っていたが、コード進行がおそらく八割一緒で(笑)パクりになるなと断念。

どうせパクりになるなら、若手ポップバンドが青空にのせてそうな曲を書こうと思った。

普段は絶対書かないような曲だが、今日の僕の気持ちに嘘はないから、恥ずかしい歌詞も歌えました。

こんな曲もできんじゃんなぁ。俺。

0 件のコメント:

コメントを投稿