今日は沢山のことに元気を貰いました。
まず、湯本さんという方にライブ動画を送っていただいた。
湯本さんは、「ビギナーの星」と言われるだけのおじさまで、ライブ活動や演奏を近年始められた方。
もう、どんどん巧くなっていくので、正にビギナーの星。
演奏に関してはもう、シャイニーズを軽く超えるぐらい巧いのだ。
湯本さんの、ステージに対する責任感に30分ライブを観させられてしまった。
明後日のライブに心が引き締まる。
僕ならこうしたいな、とか。
あんな風にできるのいいな、とか。
沢山感じさせてもらった。
流れでYouTubeを観ていたら、元プロボクサーの竹原慎二さん(「ガチンコ!」などで有名)の、YouTubeチャンネルを見つけてしまった。
演出はあっただろうが、竹原さんのスパークリングに胸が熱くなった。
格闘技は潔い。闘うことはなんと、生命力に溢れていることか。
少し泣いた。
僕は喧嘩や格闘技はできないけれど、闘う漢の諦めないギラついた目。
カッコいいなと思う。
最近は寝ても疲れが取れない。
気持ちが悪い。
メンタルか何かがやられている。
沼にハマったようだ。
だから、とても毎日がキツかった。
湯本さんしかり、竹原さんしかり、しっかり懸けてステージに、リングに、臨んでいる。
羨ましかった。
僕がお二人に抱いた気持ちは「こうだったらいいのになぁ」であった。
つまり、生きる希望が出てきたのだ。
頑張って生きなきゃ、ではない。
頑張って生きたい、である。
僕は昼から頑張ろうと思った。
グダグダ寝ている僕にとって、今日の青空はとても青かった。
以前、何かの景色を背景に曲を歌ってみては?とアドバイスをもらったことがある。
今日の青空を撮って、歌いたくなった。
最初は仲間のオバタケンっぽい曲を歌おうと思っていたが、コード進行がおそらく八割一緒で(笑)パクりになるなと断念。
どうせパクりになるなら、若手ポップバンドが青空にのせてそうな曲を書こうと思った。
普段は絶対書かないような曲だが、今日の僕の気持ちに嘘はないから、恥ずかしい歌詞も歌えました。
こんな曲もできんじゃんなぁ。俺。
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