今日は専門学校時代の同期とお茶をしてきました。
その子は、5年前くらいの我々のライブとお芝居の二本立てワンマンライブ
「ナイーブガール」で脚本、主演を努めた女史である。
今は地元の茨城に戻って過ごしている彼女が、朗読劇を始めたという話を聞いた。
彼女の才能を買っている僕なので、素直に嬉しかった。
プライベートで色々あって、少し気落ちしているところも見てきたけれど、もう一度表現の場に帰ってきた彼女はとても輝いていた。
日々の溜まっている鬱憤を、表現にぶつけているようだった。
誰にも話せない苦しみを独りで抱えるより、昇華できる場所が彼女には必要だったのかもしれない。
全て上手くいくといいなぁ。
何も変わらないかもしれないけど。
賭ける場所があるっていいよな。
デトックスしよう。
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