2025年7月1日火曜日

生音リクエストワンマンについて

 さて、流し活動も研修がひとまず終わり、一区切り。

7/12の単独流しまでにやらなきゃいけないことは、また山ほどありますけども。

一度締め切りが延びたような感覚です。


6/21のライブ終わりに、PODのずぅCから、企画をやらないかとお声がけいただいたんです。

MCでも話したけど、この人がいなかったら、僕はPODに出ていないし、レッスンやら流しやらを開始することもなかったと思います。

人生を変えてくれた人だと、本気でそう思ってるのですね。

その人からの頼みとあっちゃあ断れねぇ。

とりあえず 8/28 になんかやる、とだけ決めて帰りました。


…で、作曲とか、流しとか色々あったんで、全くその企画のことを考えられずにいたのね。

最初に思ったのは、完全生音ライブしたいなーってこと。

ただ、そうすると人選が限られてくるんですよ。

PODには生ピアノないからね。生ギターと声だけ…

うーん、そうすると難しいかぁ。企画の幅が狭いかもしれないし。

生音あきらめて誰かと普通にツーマンライブするかーとか、オープンマイクやるか、とか。


でもどれもしっくり来なかったんです。

あと、地味に期間が短いので、集客とか準備とか、難しい部分もあるなぁ…と。


一番はじめは流しみたいに、野村リクエストワンマンとかで考えてたんで、それでいくかと思っていたんだけどね。

ふと、ちっぴーが「そろそろ私もライブするかなー」とか言ってたのを思い出したんですよ。

それこそ6/21前後とかに言ってたのかな。

そのころは企画のイチ演者として考えてたんだけど。


ちっぴーに「ねー、ワンマンやるって言ったらShiny'sで出る?」って言ったら即オッケーでした。

なんか、しっくりきたんだよ。


台所事情として、ワンマンでベースも入れるとなると、ちっぴーの作業量が膨大で、今のShiny'sとして現実的ではない。

あ、じゃあもう、ベース抜きの「生音シャイニーズリクエストワンマン」やっちゃえばいいんじゃないんかっていう結論になりましてね❗

腑に落ちましたよ。


最近配信で沢山オリジナルを歌う。

だいぶ一人にも慣れてきたけど、そろそろちっぴーの声で聴きたいなって思うこともあるもんさ。

ハモりたくもなるものさ。

まぁ、プライベートでは歌ったりしてますけどね。


生音リクエストワンマンのいきさつはこんな感じです。

お誘いあわせの上、よろしくお願いいたします。

できすぎの夜

さて、今日は流し研修の最終日でした。
配信などではお話してたんですが、実は今日コンビ予定だった芽亜利さんという歌い手さんが、体調不良になってしまい。
勿論それはしょうがないんですが、こちらも研修の身。
仮免みたいなもんですから、まだ単独はできないので、代表のパリさんに相談して、橘綾乃さんにピンチヒッターをかって出ていただきました。
綾乃さんは僕の初めての研修もしていただいた方なので、心強かったです。

芽亜利さんから連絡あったのが一昨日、綾乃さんに引き受けていただいたのが昨日。
なので、パタパタでしてね(笑)
綾乃さんとは研修を二回やらせていただいてたので、身体に馴染んで弾ける曲は半分以上。
でも、疎かな曲もあるし、おさらいしなきゃですし。
今日は1日それに使いました。

午前中は息子を送り、モーニング食べに行ったら、作業と練習。
仮眠したら、しゃぶ葉ランチでたらふくエネルギーをチャージして、また、作業、練習、リスニング。
以前すっとばした「君の知らない物語」もとにかく聴き込む。…出ませんでしたけどね(笑)

流しは20:00前からスタート。
少し準備の甘さがあり、至らないところも出てしまいましたが…そこ以外は楽しかったです。
お客様からのメニュー外のリクエストも応えられたし、流し聴きたさにお店に入ってくださった方もいらして…
良い夜だったなぁ…

正直今日は良いお客さんばかりで、あっという間でした。
月曜夜だからお客さんもそこまでかと思ってたけど、かなりいらして。
投げ銭も平日とは思えないようなお気持ちを。
びっくりです。

どうなることかと思いましたけども。
なんだかんだ六回研修も終わりました。
諦めなければどうにかなるもんなんですね。
毎回研修の度に、流し難しいなぁ…って肩を落としたもんですけど。
来月は単独流しが開始です。
また、泣きたくなるようなことがあるかと思いますけどもね。

今日はこのビギナーズラックのような、ご褒美の、できすぎの夜をありがたく抱き締めて寝たいと思います。

2025年6月29日日曜日

虹の色

 息子が良くお世話になっている、ディズニージュニアという YouTube があるんです。

そのなかに「いろあつめ」という回がありまして。

色が無くなっていく世界で虹の色を集めるという物語なんですけども。

赤、橙、黄色、緑、青、紫の6個の色を集めるんです。

ん、6個?


そう、日本では7色の虹。

青の次に藍色が来ますね。

各国で虹の色の捉え方が違うのは知ってましたが、なるほどー。

ちっぴーに話したら、さらにすごく興味を持って色々調べて、へーってなりました。


まず、なんで7色なのかというところなんですけど。

最初にニュートンが決めたらしいのね。

オランダとか、韓国とかは7色らしいんだけども。

日本は江戸時代鎖国してたから、学問はオランダから入ってきて、多分7色なのはその影響らしいんです。


で、イギリスとかアメリカは、最初7色だったんだけど、そもそも青と藍色を区別できるのかって議論があり、6色になったみたい。

だいたい世界では5~8色らしいんだけど、二色とかもあるみたいよ。

分けようと思ったら何色にでも分けられそうだね。


面白かったのは、8色のどこかの部族さんは、ニュートンの7色とかそういうのは全く関係なく、虹を8色で見ているみたい。

先入観なく、見られるってスゴいな。

僕たちは多分先人から先に、虹は7色だって聞かされて、7色に見ようとしちゃってたりするんだろうね。

アメリカとかで6色にしようって議論した人もすごいよね。ホントにそうか?って声を上げた人がいたんだよね。


僕は虹を、色眼鏡無しで見られるのか。

色だけに。

お粗末さまです。

2025年6月28日土曜日

告白をしたかのよう

 さて、昨日、ご依頼いただいた作曲の案件を、とりあえず汚ない部屋で一発録りしまして(笑)。

送ったんです。


あれほど自信作だと思っていたのに。

…怖くなっちゃった。

これは間違いないものができたぞ❗と心躍っていたし、気に入ってくれるだろうと思っていたのに。


ふと、


「え、でも万一ダメだったらどうする?」って思ったのね。

そしたら、急に怖く。


え、ダメだったらまた、書かなきゃいけないんだよね?俺、書けるかな。

これだ❗って決めちゃったから、ダメだった時の軌道修正ができなそうだぞ…

そもそもサビが弱いとかいわれたらどうしよう、とか。

そんな心配。

返信が来るまで、ずっと消えないの。


プロの作家さんって、マジですごいね💦

これでボツだったりとか、他のアーティストにコンペで負けたりするわけでしょう。

それでも書くわけでしょう。

仕事だもんね。

どんなメンタルしとんねん。


返信を待つまでの気持ちは、まるで告白の返事を待つときの気持ちのようでした。

淡い。


結果、気に入っていただけたようで、ホントにテンションが上がった。そのやり取りは書かないけど、嬉しかったなぁ。

そして寝不足です。


デモをキチンと録ろうとして、アプリをダウンロードしてみました。

ギターと唄を別録りするとか久しくしてないけど、ちょっと遊んでみようと思う。

2025年6月27日金曜日

90%から98%

 昨日、新曲の歌詞が書けましてね❗

コード進行とメロディは決まってきていたので、後は五割ぐらいの歌詞を定めれば完成だったのです。

寝る前に書き上げていい感じ。


で、起きたら「あれ、そうでもない?」っていう気持ちになっちゃうのが作詞あるあるなんですよ。

だから、次の日の自分にチェックしてもらわないと案外危ないんですわ(笑)

電車の中で読みながら頭で歌ってたんだけど、間違いないぞと。

自信を持ちました。

もう90%は完成だ。


で、今度は運転しながらアカペラ。

そうするとね、歌いづらいところが出てきたり、ここもっと良くなりそうだなぁっていうのが見つかるんです。

4ヶ所ぐらい直したかな。

作詞に関してはここで完成。


先ほど仮眠から覚めて、配信を繋ぎながら細かいコード、リズム、間奏の長さ等を決めていきました。

良いぞ良いぞ。

これで98%は完成だぜ!


残りは、ホントに細かいところが1%。

あとは人に聴いてもらってが1%かな。


こんなに迷わない作曲は始めてかもしれない。

一週間かかってないもん、

贈り物を創りたいのさ。

2025年6月26日木曜日

曲を書きてぇ

 先ほど配信をしました。

そこでも話したんですが、最近作曲の依頼をいただいたので、作曲脳なんです。

正直配信とか流しとか全く考えられてないです(笑)


配信の前にも曲を創り込んでいて、楽しいのなんのって。

最近はそこまで新曲を創ってなかったんですよ。

「生きている」「着火」を創った以来、一年は創っていなくて。最近「次のレース」を書いてから、楽しさを再確認してね(笑)

あー、歌うのも楽しいけど、僕は創るのも楽しいのだよ。


人のために創るって経験はそんな多くないので、作曲依頼に対してどんな気持ちになるのか不安ではあったの。

「商品を創らなきゃ」「ウケる曲を書かなきゃ」そんなねじれが生まれるのではないかと。


今のところ、それは無くて安心した。

全くない訳ではないけど、そうなりそうなのを振り切って書けた感覚がある。


早く書きてぇ。

時間なんか、かけたくないんだぜ。

2025年6月25日水曜日

一歩二歩

 苦しい日々、何とか峠をこえたような感覚があります。野村です。

書いたかは忘れましたが、実は軽くぎっくり腰の疑いもあったのです。

現在サポーター生活よ。


昨日に、ちょっと前向きになってきたような感覚があり。

あー、ちょっと頑張れるかも…と思ったところにうちまくんの配信があり。

なんか、しっとりめの曲聴きたいなーと思ってたら、ハッピーエンドと花って曲を二曲やってくれたのね。

ようやく一歩踏み出せたところに、二歩目の勇気を貰った気がしまして。


夜に配信をしてね。

それをうちまくん本人にもお伝えして。

聴きに来てくれた智歌ちゃんにも、他の三人様にも感謝をお伝えしました。

二歩目をありがとうって。

即興でその気持ちを伝えました。伝えたいことがありすぎて、二曲やりました(笑)


今日は配信はしませんが、浮かんできた曲にコードを当ててあげて、寝ます。